カーテンレールって?
『カーテンレール』とは、カーテンを吊り、可動し、機能させるために用いる道具です。レールの構造は、取付け部品の基盤となるレール本体、レールを固定するためのブラケット、カーテンを移動させるためのランナー、ランナーがレールから脱線しないようにするためのキャップストップから成り立ちます。付属的なアイテムとして、ハトメタイプのカーテンとフックを繋ぐための、Sカンやポールタイプのレールに吊り下げるためのダルマカンなどがあります。
大型カーテンレールの種類や耐荷重について カーテンレール選び方について
カーテンレールは耐荷重の小さいものは5kg、重量用だと80kgと、大きく強度が分かれます。取付けたい場所や、レールに吊るすもの(ビニールカーテンやネット、厚地のカーテンなど)によって、 用途に合ったレールをお選びください。
カーテンレールの種類から選ぶ
-
直線レール
ストレートタイプのカーテンレールです。サイズ4m以上必要な間口への取付けの際は、ジョイントで繋げて使用します。
直線レールはこちら -
カーブレール
曲線状のカーテンレールです。直線レールや交差レールとつなげる際はジョイントを使用します。
カーブレールはこちら -
隙間シートレール
レールとシートの隙間をなくす隙間シート付のレールです。
隙間シートレールはこちら -
電動レール
高い場所や広いスペースの開閉がラクにできる電動レールです。
電動レールはこちら -
ジョイント
4m以上はジョイント部材が必要です。商品詳細は各種レールの単品部材ページにて御覧いただけます。
カーテンレールを材質から選ぶ
-
アルミ・スチールの特徴
アルミ:軽い、強い、加工性がよい磁気を帯びない。
GT30(アルミ・スチール)はこちら GTZ(アルミ)はこちら
スチール:重いが安い、加工しやすく錆びやすい -
ステンレスの特徴
重い、錆びにくい、アルミやスチールに比べるとコストが高い屋外・水回りに最適。
GT30(ステンレス)はこちら GT40(ステンレス)はこちら
取付場所の大きさの耐荷重からカーテンレールを選ぶ
高さ / 幅 | 〜2m | 〜4m | 〜6m | 〜8m以上 |
---|---|---|---|---|
〜2m | GT25 | GT30 | GT30 | GT40 |
〜3m | GT30 | GT30 | GT40 | |
〜4m | GT40 | GT40 |
- GT25型=耐荷重10kg
- GT30型=耐荷重30kg/同等のレール:GT30型隙間レール GTI型 カスタムレール
- GT40型=耐荷重40kg/同等レール:GT40隙間レール
- GTZ=耐荷重200kg
- 吊るすもの:ビニールカーテンorネットor板・パネル
- 吊るすものは 1kg/m²までの計算です。ビニールカーテンですと厚み1mmでだいたい1kg/m²になります。同じ重さのカーテンでも取り付け位置が高いほどレール、ランナーに負荷がかかりますのでより丈夫なレールをおすすめします。
- 重さのめやす
- 厚み0.5mmのビニールカーテン→約500g/m²
厚み0.3mmのビニールカーテン→約300g/m²
カーテンレールの部材を選ぶ
大型カーテンレールの種類や耐荷重について カーテンレールの売れ筋ランキング
大型カーテンレールの種類や耐荷重について 大型カーテンレール施工実例
-
01442
レール/ネット -
01441
ビニール/レール -
01437
ビニール/レール -
01436
ビニール/レール/間仕切ポール -
01435
ビニール/レール -
01433
ビニール/レール -
01432
ビニール/レール/間仕切ポール -
01431
ビニール/レール/間仕切ポール/その他
大型カーテンレールの種類や耐荷重について 大型カーテンレールのよくある質問
-
ビニールカーテンの重さの目安は?
ビニールカーテンの重さの目安は、
厚み0.5mmのビニールカーテン → 約500g/m²
厚み0.3mmのビニールカーテン → 約300g/m²
ですので、取り付けるビニールカーテンの重みに対して最適な耐荷重のカーテンレールをお選びください。 -
カーテンレールの最適な耐荷重は?
カーテンレールは耐荷重の小さいものは5kg、重量用だと80kgと、大きく強度が分かれます。 取付けたい場所や、レールに吊るすもの(ビニールカーテンやネット、厚地のカーテンなど)によって、用途に合ったレールをお選びください。
-
大型カーテンレールの取り付け方は?
大型カーテンレールの取り付け方については、YOUTUBEにて紹介しておりますのでご確認くださいませ。
YOUTUBEはこちら