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只今、ビニールカーテン・シートのご注文が殺到しているため、通常納期に加えてさらに3〜5日発送にお時間をいただいております。

Description 1ビニールカーテン・ビニールシートって?

ビニールカーテン・ビニールシートはビニール系の生地を加工して作られたカーテン、シートです。素材は主にPVC(ポリ塩化ビニール、塩ビなどと呼ばれる)素材 PO(ポリオレフィン系)素材があります。しなやかで経年劣化が少なくPO素材は寒さによる硬化がないので、寒冷地、冷蔵(冷凍)庫の使用にもオススメです。カーテンレールを使ってカーテンとして使用する他に、紐でくくってとめる、直接張りつける、ロールスクリーン、カバーやボックスにするなど、使用場所・目的に応じて様々な使い方ができます。
また、マジックテープやファスナーを付けたりマグネットをつけたりと、オプション加工も豊富なのでオリジナル性の高い物が作れます。保温性が高いので、間仕切としての利用で冷暖房効率を高めたり、省エネ効果、また、防風・防雪・雨除け・ほこりよけなどに使用できます。 生地には様々な機能がついているものもあり、防炎・防虫・帯電・静電・耐油・耐寒・防音など、目的に合わせてお選びいただけます。

片開き

カーテンの両端から出入りできます。両開きよりも密封性があります。間口の狭い所や、より冷暖房効率を上げたい場所、埃や雨風よけ等に適しています。

両開き

カーテンの両端、中央から出入りできます。利便性がよく、よく開閉する場所や間口の大きい所にオススメです。また中央を交叉することで密封性を高めることができます。

ビニールカーテン

ハトメ穴があいているので、カーテンレールに吊下げたり、紐・ロープなどで固定してご使用いただけます。間仕切・出入り口に最適!

ビニールロールスクリーン

間仕切や冷暖房の効率UPに!好きな長さで調節でき、使わない時は上にすっきり収納できるので邪魔になりません。

ジャバラビニールカーテン

収納時スッキリ!ビニールカーテンをジャバラ仕様にすることにより、さらに美しい見た目に仕上ります。店舗や部屋間の間仕切りにおすすめです。

ビニールカバー

スチールラック・メタルラック・カラーボックス専用カバーです。ホコリよけに大活躍。

Description 2素材の特徴|ビニールカーテンに使われる素材は主に4つ

PVC

Polyvinyl chloride

塩化ビニール、塩ビ、ビニールなどと呼ばれる。柔軟性に富み加工しやすく、また経年劣化も少ないために様々な分野で用いられています。PVCは、すこしべちょっとした感じがあります。そして柔らかく、曲げてみるとふにゃりと曲がります。

PO

Polyolefin

PO=ポリオレフィン。ポリオレフィンとは主に、ポリエチレンとポリプロピレンがあります。安価で加工しやすく、経年劣化が少ない材質です。寒さによる硬化がないので、寒冷地、冷蔵(冷凍)庫の使用にオススメです。PO素材は焼却時に有害なダイオキシンが発生しないので、環境にもやさしい製品です。PVCに比べて表面がさらさらしていて、パリッとした感じです。

ターポリン

Tarpaulin

ポリエステルの織物に塩化ビニールを貼り合わせたものです。(繊維なので、POでもPVCでもない。いわば布)触ってみると、一番布に近い感じがします。軽量、安価で強度もありますので横断幕や懸垂幕等の屋外広告物、また建築現場の養生シートや屋外の資材カバーなどに使用されます。フィラメント糸(長繊維)にフィルム貼りをしたものをターポリンと呼びます。

帆布

Canvas

帆布はもともと帆船の帆に使用されていた生地を指します。この帆に使用されている生地が非常に丈夫だということで、かばん生地やトラックの幌などに使用されました。スパン糸(短繊維)に樹脂含浸又はコーティングしたものです。

Description 3ビニールカーテン分類の特長

透明

ビニール生地が格子状になっていないものを透明ビニールと言います。視界がクリアで圧迫感がなく、また景観を損ないません。間仕切りをしたいけど視界は遮りたくない場所に最適です。糸入りよりも破れた時に裂けやすいです。

→透明ビニールの一覧はこちら

糸入り

ビニール生地に格子状に糸が入ったものを糸入りビニールカーテンと言います。糸入ビニールカーテンは破れても裂けにくく、また糸の間隔が細かいものは、視界をぼんやりさせるため、目隠し効果にもなります。クリアな見通しにしたい場合は、糸の間隔が大きいものを選ぶと視界を遮りません。

→糸入ビニールの一覧はこちら

ターポリン

主に建築現場で使われることが多いですが、生地がとても丈夫で雨風にもつよいので、資材置場のカバーや目隠しのシートなど屋外での使用に適しています。カラーも豊富で、遮光性があるもの、耐熱など機能付きのものもあります。目隠しにもなるので、屋内の見られたくない場所の間仕切りにも使えます。

→ターポリン・養生シートの一覧はこちら

メッシュ

網目のある素材の物をメッシュシートと呼びます。防風、雪よけなどに最適です。建築養生シートとしてもよく使われています。カラーが豊富なので、使用場所に合わせてお選びいただけます。

→FT22→FT23

特殊シート:溶接火花用

溶接作業中に発生する、有害な紫外線や強い可視光線から、作業場周辺にいる現場フタッフの目を保護します。

→FT32

ブルーシート

耐候性・防水性に優れ、織物になっており、突起物等による小孔が生じても広がる心配がありません。一般的な『ブルーシート』としては勿論『クロスシート』や『野積みシート』にもおすすめです。

→ブルーシートはこちら

トラックシート

防水性にも優れ、過酷な使用条件で、高い実績を誇るポリエステル帆布を使用しており、強度、耐候性に優れています。

→トラックシートはこちら

Description 4ビニールカーテンの各名称/仕様

ハトメ

周囲についてる丸い穴のこと。Sカン(S字フック)やカーテンランナー、紐などで固定する時に引っかけます。素材は真鍮、アルミ、ステンレスがあります。当店で使用している標準仕様のハトメは穴の外径がは24mm(内径は12mm)。

周囲補強(テープまたはロープ)

ビニール生地を裁断した周囲を折り返し、ハトメが抜けないように補強テープまたはロープを入れます。補強することで、破れやほつれ、ハトメ部分の裂けを守れます。通常白色の補強テープはオプションでカラフルな色に交換もできます。

Description 5サイズの決め方・測り方

幅は通常5〜10%大きめに作られる方が多いです。ビニールカーテンが大きい場合や厚手の場合、ゴワゴワするのを避けるには、間口ピッタリの大きさをおすすめします。 丈は左の画像を参照にしてください。ピッタリにした場合、床に引っかからないので、楽に開閉出来、シートが傷みにくいです。長めにした場合は、重りを置いて風を遮断したり、下から入ってくる雨を防いだり出来ます。頻繁に開閉する場所では、シートの裾の傷みが早くなる場合があります。

ワンタッチランナー

このランナーのみでビニールカーテンの吊り下げが可能!フック部が大きく、ワンタッチで簡単に取付けできます。

Sカン

通常のランナーにSカンを取付け、そこにハトメを通して吊り下げます。

ダルマ型フック

突っ張り棒にダルマ型フックを通してビニールシートを吊り下げます。あまり強度が高くないので小スペースにおすすめ。

カーテンレールを使用する場合

ロールスクリーンにする場合

カラーボックス、ラックカバーで使用する場合

大きいサイズのカバー(100cm以上)をつくる場合はW/Dの長さを+4cm、小さいサイズのカバーはW+1cmできれいに仕上がります。

ビニールの機能一覧

機能詳細
防炎防炎とは、燃えにくい事象のことを意味します。繊維などの燃えやすい材質に防炎性能を付けると、マッチやライターなどの小さな火だねを接しても、炎が当たった部分が焦げるだけで容易に着火しません。万が一炎が対象物に移った際は、炎を上げることなく溶けるようにして燃えますので、窓や出入口が炎でふさがる危険性が回避されます。公共施設や病院などは、避難経路を確保する目的がありますので、消防法で指定をうけた場所には防炎認可品を使用することが義務付けられています。防炎認可を受けた商品のみ、防炎マークを貼り付けることができます。
防虫防虫とは、虫をよせつけず、虫による害を防ぐことです。当店のビニールカーテンに薬剤は一切使用しておりません。防虫シートを使用することにより、虫の侵入を防ぎ、建物に虫を呼び寄せない効果が期待できます。昆虫は一般に光源に向かって進む「走光性」を示します。多くの昆虫は360nm(ナノメートル)の波長をピークとして、 300~400nm前後の光に対して強い走光性を示します。防虫性能品は走光性を示す範囲の紫外線をカットする事により防虫効果が上がります。
帯電防止帯電とは、物体が電気を帯びる現象のことです。帯電したまま動かずにいる電気のことを「静電気」といいます。静電気は2つの物体が摩擦した際や、重ね合った物体は剥離するときに発生します。静電気は放電によって人体にショックを与えます。「ビリッ」とくるだけでなく、静電気帯電状態が続くとカルシウムやビタミンCなどが流出し、健康にもよくありません。また、電子機器への影響も強く、誤作動や場合によっては故障を引き起こします。帯電防止機能が付きの製品は、静電気の帯電時間が短くでき、放電のおそれを軽減します。
静電防止静電防止は正しくは静電気の帯電を防止することです。詳細な意味合いは帯電防止と同じです。静電気がたまることを帯電といいます。
UVカットUVカットとは、紫外線を遮ることをいいます。紫外線(UV)は、浴びれば浴びるほど人体に影響をおよぼします。大量の紫外線を浴びることで、最も懸念されているのが皮膚癌への影響です。他にも、紫外線B(UV-B)が原因と言われている「白内障」や「感染症」にかかりやすくなることも分かっています。人体だけでなく機材・家具・布製品・紙などを色褪せさせる原因にもなります。UVカット機能を付けることにより、そんな有害な紫外線から大切な空間を守り、快適な空間を作り出します。
耐寒ビニールは温度に影響を受けやすく、特に低温下では硬くなります。一度硬くなってしまうと、使いづらいだけでなく、亀裂が走る原因となり、欠損しやすくなってしまいます。耐寒性能付きの製品は、そんな気温の変化の影響を受けにくく、氷点下でも本来の柔軟性を保ちます。寒冷地、冷凍・冷蔵庫での使用におすすめです。
耐候耐候とは、屋外環境下での劣化に耐えることをいいます。耐候性に優れた製品は、屋外条件下での耐久性が高いことを意味しますので、太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくく、野外でも安心してご利用いただけます。
遮光遮光とは光をさえぎる機能のことです。光が内へ差し込んだり、外へ漏れるのを防ぎます。さらに紫外線のカット、保温性・保冷性にも優れています。遮光することにより、冷暖房の効果が格段にアップし、室内の消費電力を削減。省エネ効果につながります。
防汚埃、しみ、汚れが付きにくく、付着した汚れを落しやすくするための加工を施しています。防汚加工をすることにより、汚れから表面を守り、清潔できれいな状態を保ちやすく、セルフクリーニング効果が期待できます。両面フッ素加工が施されているビニールシートなどは水に濡れてしまった際の、水垢やしみ、カビの発生を抑えます。
耐熱耐熱とは、高熱を加えても、本来の性質を変えないことをいいます。耐熱性の高い製品は、蒸気や高温に耐え、高熱による品質の劣化や外観の変化がしにくいので、熱の高い機材などの側での使用に適しています。
防音・遮音防音(遮音)とは、空気を伝わってくる音、壁や床などの固体を通して伝わってくる音を、可能な限り多く反射させ、遮ることをいいます。当店の防音シートは機械音や日常音を響かせたくない場所に設置することにより、音の大きさを著しくやわらげ、日常の音の悩みを解決します。
耐油耐油とは油状の物質による影響の受けにくいことを指します。 耐油シートは油の汚れに対してシートの強度が高いので、機械まわりなど油の飛びやすい場所におすすめです。

ビニールカーテン 機能別一覧

無色透明・糸入り透明・半透明・白養生など、多数のビニールシートを取り揃えております。即納可商品有